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トー横キッズを助ける一覧。トー横キッズに必要な情報一覧。

ボーダークラブ。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/forums/topic/keiziban-30/

ボーダークラブ。相談室。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/forums/topic/keiziban-31/

           

           

生活困窮者が自力で生き延びる活動です。

生活困窮者(路上であった人、炊き出しに来た人、連絡が取れた人)に もれなく伝えてください。
・↓↓これをスマホに入れさせる。
https://www.ka2.link/taiken/giron/#.6

・ストリートディベートを実演してみせる。
・ストリートディベートを体験させる(見守る)。

・これを本業にして続けてもいいし
・ホームレスに指導して仲間を増やしていく活動をしていくのもいい。
・やりたい仕事にたどり着くまでのつなぎでもいい。
↓↓ストリートディベーダー。
https://www.ka2.link/taiken/giron/#i.

↓↓人見知りでそんなことできないって人は憎しみと同情の使い分けを理解する。
https://www.ka2.link/taiken/giron/#l..

           

           

↓↓私はよくトー横を、放課後の教室みたいな空間だな、って表現します。

↓↓「助けて…」と言えない路地裏に立つ女性たち。

↓↓・寝る場所、食べ物 情報一覧。

↓↓・トー横キッズの相談窓口 一覧。

↓↓・使える 一覧。

↓↓・役立つ情報 一覧。

↓↓・行動 一覧。

           

           

ストリートディベート でやってること。
⇒https://www.ka2.link/dansu/kunren-29/

いじめられちゃうのは憎しみを使わないから。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#2.
 
イエス  ノー  どっち?
あなたの意見を聞かせてください。

怒り、憎しみは快感だ。手軽な娯楽だ。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#.0.

イエス  ノー  どっち?
あなたの意見を聞かせてください。

鬱やひきこもりになっちゃうのは怒り、憎しみを使わないからだ。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#0.
 
イエス  ノー  どっち?
あなたの意見を聞かせてください。

憎しみをちゃんと使えてないのが勇気で
行動力って憎しみのことだ。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#.0.0.

イエス  ノー  どっち?
あなたの意見を聞かせてください。


↓↓苦しみに耐えられないのは かわいそうを探さないからだ。 

イエス  ノー  どっち?
↓↓あなたの意見を聞かせてください。

           

           

飄々主義を理解しているあなたに提案があります。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/

いじめ被害者をみんなで支援する社会づくり担当オーガナイザー(組織者・主催者・まとめ役)をやってみませんか?

・みんなが仕事する目的の1項目が いじめ被害者を支援する。という認識になってる社会にする。

いじめ被害者をみんなで支援する社会づくり担当オーガナイザー(組織者・主催者・まとめ役)募集。 

何をやるかの例。

・チームで話し合う掲示板。連絡SNSを立ち上げる。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/forums/topic/keiziban-29/

・デジタルでつながれる支援を活用する。
⇒https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20220128a.html

・活動員を集める(プロボノを活用する)。
⇒https://www.servicegrant.or.jp/probono/

・「協同労働」に協力してもらう。
⇒https://jwcu.coop/about/assoc_cooperative/

⇒立ち上げプロセス一覧。

・活動内容、手順を具体化。(SNSでメッセージ、支援呼び掛け、活動報告)。

↓↓ストリートディベート

↓↓ストリートディベーダー。

「ライブディベート」
⇒https://live.line.me/channels/13399334

「掲示板ディベート」
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/forums/topic/keiziban-29/

・クラウドファンディングを活用する。
⇒https://camp-fire.jp/readyfor

↓↓・ほかの支援団体と同盟する(場合によってはそっちの組織に組み込まれてもいい)。

           

           

           

           


⇒2022年2月21日。AM10時半くらい。
中野駅から上行って区役所へ向かう道でストリートディベート&路上ライブ(ラインライブ)。

⇒2022年2月21日。AM11時くらい。
中野ブロードウエイを出た早稲田通りの歩道でストリートディベート&路上ライブ。
と中野ブロードウエイでストリートディベート呼びこみ(ラインライブ)。
クリック出来ます。
・右手に持ったスマホでライブ配信(LINE LIVE)。
・左手に「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」の歌詞書いた紙。
・腹に
「いじめられちゃうのは憎しみを使わないからだ。
イエス                 ノー」
と書いた紙(議論の提案)をクリップで止めとく。
・イエスの先の地面にイエスと書いた紙を張った皿(お金恵んでもらう)。
・ノーの先の地面にノーと書いた紙を張った皿(お金恵んでもらう)。

ストリートディベート一覧。
⇒https://www.ka2.link/dansu/kunren-29/#.%20.

↓↓実証実験中。その1.
https://www.ka2.link/dansu/kunren-29/

↓↓実証実験中。その2.
https://rreey.xyz/suki/giron/

           

           

           

理不尽、屈辱に向かっていけるのは憎しみです。

物事をハッキリ言うことが出来ない人、挙句 自分を自殺に追い込んでしまう人、

関わりたくないとビクビクしてる人、いじめられっぱなしのヘナチョコ状態の人は

この野郎って気持ちを使わないでしまっちゃってます。 引っ張り出してください。

”この野郎 ”って気持ち、憎むという機能は 生き方にかかわる大事な機能です。

憎むという機能を使う訓練に いじめっ子を利用してください。

あなたを自由にしてくれるのは憎むという機能です。

憎ったらしい人間がいたらうれしくなります。

向かってくる人間片っ端から”この野郎 ”って気持ちを持ってください。

同僚でも、親でも、クラスメイトでも、恋人でも、お客でも、雇い主でもみんな”この野郎 ”です。

           


理不尽、屈辱に向かっていけるのは憎しみです。

これを使わなかったらヘナチョコな生き方になります。

           

↓↓憎しみは脳内で「目の前に達成感がある」といった感覚を生み出している。

           

・いじめから解放する。
⇒https://www.infotop.jp/click.php?aid=261674&iid=23243

           

・「いじめ」「パワハラ」撃退・予防。
⇒https://www.infotop.jp/click.php?aid=261674&iid=33063

           

           


・人間は優しくなるように作られた。
・同情は最も強い人間の本能の一つである。

ダーウィンは、共感や同情こそが人間が持っている一番有能な素質だと考えていました。

           

 
↓↓トー横キッズを助ける一覧。トー横キッズに必要な情報一覧。

いじめに苦しむ人を助ける一覧。いじめに苦しむ人に必要な情報一覧。
⇒https://kkeeii.link/douga/izime/

性差別に苦しむ人を助ける一覧。性差別に苦しむ人に必要な情報一覧。
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オタクを助ける一覧。オタクに必要な情報一覧。
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トー横キッズを助ける一覧。トー横キッズに必要な情報一覧。

           

           

 

私はよくトー横を、放課後の教室みたいな空間だな、って表現します。

2018年ごろから彼らに注目し、話を聞きとって著書にまとめた佐々木チワワさんに話を聞きました。

佐々木チワワさん:

「おもしろい子たちがいるなぁ、と思って話を聞いていたら、いつの間にかトー横キッズの専門家みたいに言われるようになって驚いています。きょうも取材が4つ入っています」

           

2000年生まれの佐々木チワワさん。慶応大学に在学中の現役大学生でライターとして活躍しています。佐々木さん自身も15歳の高校生のころから歌舞伎町を訪れていました。当時は歌舞伎町で同世代に出会うことは無かったといいます。

           

佐々木さん:

「渋谷とか地元に近い池袋だと、知り合いがたくさんいるから学校生活と地続きの感覚で。けれど、歌舞伎町は知り合いの目を気にせずのびのびと遊べるから、友達と2人で行き始めました」

小学校から高校まで都内の進学校に通っていた佐々木さん。ビジネスコンテストに出場したり、ライターの仕事を始めたり、注目されることが多い日々のなかで、息抜きをするための場所が歌舞伎町でした。

           

佐々木さん:

「歌舞伎町では肩書とか何をしているとかどうでもよくて、ただの若い女の子でいられたので居心地がよかったです。年齢制限がある店には入れないですが、たまたま知り合ったおじさんとかお姉さんにおごってもらって話したり、キャッチのお兄さんと仲よくなったり。歌舞伎町では外で泣いている女の子とかがいると、大丈夫?って街の人たちが声をかけてくれるんです。ほかの街よりよっぽど温かいなと思いました」

佐々木さんは、自身がそうであったように「トー横キッズ」も“学校や家に居場所がない子”ばかりではないといいます。

           

佐々木さん:

「“居場所がない子どもたち”というのがそもそも大人の偏見というか。じゃあ大人も会社に居場所があるのかと言いたいです。会社も家もあるけどこの飲み屋のほうが落ち着くなとか、それと一緒だと思うんですよ。日常を頑張るために非日常な場所で息抜きをしているというか。なかには居場所がない子もいるかもしれないですけど、こっちのほうが自分らしくいられるなとか、こっちのほうがちょっと楽しいなと思って来ている子もいっぱいいます」

           

「トー横キッズ」が問題ではない

「トー横キッズ」が注目されたのは、去年、彼らがたむろしていた周辺で事件やトラブルが相次いだからでした。

6月に15歳の少年が路上でホームレスの男性の頭を踏みつけるなど暴行。11月には18歳の少年2人を含むグループが雑居ビルの屋上で40代の男性を暴行し死亡させた容疑で逮捕されました。また、未成年の喫煙や飲酒、援助交際やビルからの飛び降りなどが確認されていて、薬物事件や性犯罪に巻き込まれるケースも指摘されています。

           

しかし、佐々木さんは、「トー横キッズ」とひとくくりにされ、全員が問題視されるのは違うと感じています。

           

佐々木さん:

「私はよくトー横を、放課後の教室みたいな空間だな、って表現します。なんとなくお互いに顔は知っているけれど、それぞれのグループに分かれているんです。ただ友達と話したいだけの子や、興味本位で来た子、みんなで自撮りしたり踊ったりしたい子など、いろんな子がいます。それをひとくくりにして排除するのはどうなんだろう」

その一方で佐々木さんは、自身が10代のころよりも歌舞伎町に集まることがカジュアルになりすぎている現状を心配しています。SNSやネットの掲示板を見て流されるように歌舞伎町に足を踏み入れる子が多いといいます。

           

佐々木さん:

「やっぱり歌舞伎町には性的なものとか、お金を使うことに価値があるとされる商売がすぐ近くにあるので、“転落しやすい”と思います。『トー横キッズを助けたい』と寄ってくる大人の中には、子どもたちを利用しようとする人もいて、彼らが売春やトラブルに巻き込まれることも起きています。難しいことですけど、子どもたちが何を望んでいるのか、決めつけないでまずは耳を傾けることが大事だと思います」

           

かつては子どもの街だった

20年以上にわたって歌舞伎町のコマーシャルやガイドブックの製作、歌舞伎町のオフィシャルウェブサイトやイベントの運営などを行っている寺谷公一さんも、歌舞伎町に初めて足を踏み入れたのは10代のときだったといいます。現在56歳の寺谷さん。1980年ごろの歌舞伎町の様子を聞きました。

           

寺谷公一さん:

「当時、渋谷は大学生たちがいる街で、やんちゃな中高生は歌舞伎町のディスコにいました。安くて朝まで営業している店が多かったからかな。自分は、学校の部活の先輩に連れられて地元でマージャンをするようになったのがきっかけで、上達すると腕試しに歌舞伎町に行っていました。自分のなかではずっと歌舞伎町は“子どもの街”というイメージで、未成年が関わる事件や事故は昔からあります。いまあえて『トー横キッズ』とキャッチーなワードでひとくくりにして雑誌やテレビが“ネタ化”することには違和感があります」

           

「トー横キッズ」が巻き込まれる事件やトラブルが相次いでいることについては。

           

寺谷さん:

「繁華街で生きるにはそれなりに危険を回避するスキルが必要で、それは子どもであっても同じ。当然、上手に立ち回れる子とそうじゃない子がいます。自分がディスコにいた時代も、いちばん後ろの席には暴力団関係の人がいて、若い子に声を掛けてスカウトしようとしていました。やばいなと距離をとって縁を持たなければ大丈夫だけど、引き込まれていく子もいました。また、自分は17歳で家出をしたときに住む部屋もアルバイト先も見つけられたけど、いまは親の許可なく未成年を受け入れてくれるところなんてないから、探しているうちに甘いことばに誘われて悪い方向へ行ってしまう構造もあると思います」

           

大人への不信感

ボランティアで歌舞伎町の清掃活動やパトロールをしていたこともある寺谷さん。子どもたちが問題を起こす背景には、大人への不信感もあると感じています。

           

寺谷さん:

「ぼったくりが社会問題になったとき、客引きの若者たちになぜぼったくりをするのか聞いたんです。そしたら『悪いジジイたちをこらしめて何が悪いんだ』と言われてハッとしました。おそらく彼らは歌舞伎町でろくな大人を見てきていないんです。例えば、女の子がスマホを見て立っているだけで『いくら?』と聞いてくる大人がたくさんいる。もしかしたらそのおじさんも人生の99%はまともで、1%の欲望を歌舞伎町で見せちゃっているのかもしれないけど、あの子たちはそういう大人の欲望ばかり見ているから、自分たちを守るためにつるんだり、悪いことに手を染めたりする。子どもたちが問題になったときは、大人のほうこそ襟を正すべきではないかと強く思います」

           

“安全な街”という危険

寺谷さんは歌舞伎町をPRする活動をしてきましたが、手放しに「安全な街」と言わないようにしているといいます。それが子どもたちや、ふだん繁華街に来ない人をトラブルから守ることにつながると考えています。

           

寺谷さん:

「行政は特にそう言いたがるのですが、『歌舞伎町は安全になった』と宣伝しないほうがいいと新宿区長に助言したことがあります。
やっぱり子どもが繁華街に来る以上はリスクがあると分かって来ないと、事件に巻き込まれやすくなります。
ちょっと危ない街だと思われているほうがちょうどいいと思うんです。
実際に欲望が入り乱れている街なわけで。
歌舞伎町はちょっとドキドキしながら行く街であり続けたほうが、訪れる人と迎え入れる側の双方にとって具合がいいと思います」
⇒https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p4EarAKyD4/

           

           

 

「助けて…」と言えない路地裏に立つ女性たち。

コロナ禍のなか、新宿・歌舞伎町で、ある光景が目立つようになった。路上に立ち並ぶ女性たち、
そこに男が次々やってきては数千円から1万円ほどで交渉しホテルへ向かう、売春行為が行われている。
こうした違法行為は以前からあったがコロナ禍でもその姿は消えず、一日10時間以上立ち続ける女性もいる。
その多くが自分一人ではどうしようもできない苦悩を抱えていた。
女性や支援するNPOの活動などを取材。
一人でも多くの女性を支援に繋げるための手がかりを探る。

           

坂口春奈ディレクター
「どうしてここに来て立つことにしたの?」

女性
「キャバクラやってたよ、最初。(路地裏の方が)稼げるって言われたから」

私と同世代、30代の女性もいました。

かなさん(仮名)
「10年くらいいる。26歳で子どもを産んで、臨月でも立っていた。こう見えて4人の子どもがいる。下が1歳」

去年の秋から歌舞伎町に立ち始めたという、女性がいました。20代半ばの千夏さん(仮名)です。

千夏さん(仮名)
「(1日)1人くらいで、1万円くらい。やっぱり大きいですね。そのときに(お金を)もらえるというのは」

千夏さんは、地方の食品工場で非正規労働者として雇われていましたが、コロナ禍でシフトを大幅に減らされたといいます。

千夏さん
「月に8万円くらいもらっていたんですけど、2万円くらいに減っちゃっているんで。何か月か(他の仕事を)ずっと探していて、コロナでやっぱり見つからなくて」

家賃の支払いが滞り、追い詰められた千夏さん。そんなとき歌舞伎町ならば現金がすぐ手に入ると聞き、やってきました。路地裏に立って手にするお金は、月に10万円。そのうち3万円を、親への仕送りに充てています。

千夏さん
「親が病気、体が弱くて。それで病院行ってて、お金がかかるんですよね」

坂口春奈ディレクター
「しんどくなるときはない?」

千夏さん
「なんかちょっと苦痛というか、頭が痛くなるんで、抱え込むんで、あんまり考えないですね。立たなくてもいいような仕事をしたいんですけど、厳しいですね」

コロナ禍で悪化の一途をたどる、女性の雇用。解雇などをされた非正規労働者のうち、およそ7割を女性が占めています。

不況に影響を受けにくいとされてきた風俗業界も、客がほとんど来なくなりました。

風俗店 経営 浅野謙信さん
「緊急事態宣言のときは、もう壊滅的でした。8割減くらいとか。前までだったら成立していたそのやり方、ビジネスっていうのが成立しなくなってしまった」

風俗店では稼げず、この路地裏に立ち始めた女性がいます。20代半ばの、ななさん(仮名)です。高校卒業後、コンビニなど非正規の仕事をしてきましたが生活が苦しく、日払いで収入が得られる風俗店で働くようになりました。

ななさん(仮名)
「コロナになりました。収入が減りました。
(風俗店の)お客さん自体も生活が成り立ちません。
お客さんが入らなかったら、(収入が)ゼロ。立ったほうが、自分の手元に(お金が)全部入るから。

(性行為のときに)ただ簡単に抜くだけか、それともちゃんと最後までやるかで選択。
それで値段決めて、お客さんが『それでいいよ』って言ったら『じゃあ行こうか』って。そうするしか方法がないから」

でも、1回で手にするお金は、数千円から1万円程度。思ったほどの稼ぎにはなりませんでした。

ななさん
「やばいよ、これだけだよ」

この時の所持金は、1,500円。食事は1日1回。おにぎり1つで済ますこともしばしばです。

ななさんは、この日10時間、立ち続けていました。

ななさん
「きょうは(男が)もうつかないと思っているから」

この1年、ネットカフェに寝泊まりしています。

ななさん
「これ狭いからさ、ちょっと考えなきゃいけないからさ」

ななさん
「これは洗濯入れ。洗濯機がないから洗濯できないけど、コインランドリーがあるし」

ななさん
「ここ固いでしょ。でもこれが一番寝やすい。いすは寝づらい。我慢しなきゃ。湿布、湿布。腰が痛い」

ななさんは、子どもの頃から美容師を夢見てきましたが、今はあすのことさえ分かりません。

坂口春奈ディレクター
「何聴いてるの?」

ななさん
「TikTok」

ネットカフェ代が払えないときには、路上で眠ることもあります。

坂口春奈ディレクター
「冬は大変?」

ななさん
「大変だよ。野宿していたから、駅の下で。シャッターが閉まるから寝ていた、みんなで。何日もご飯食べられなかったりしていたからさ」

坂口春奈ディレクター
「これ(立つ)しか方法がない?」

ななさん
「そうするしか方法がないから、そうしている。今の状況で考えたら、それしかない。大変とか言っている場合じゃない。でも、ここにずっとはいたくないからね。50歳、60歳になってここにいたくないよ、さすがに」

先月下旬、ななさんを頼って一人の女性が歌舞伎町にやってきました。20代半ばのまゆさん(仮名)。ななさんと同じ地方の出身です。

まゆさん(仮名)
「見て、この傷も旦那だもん」

坂口春奈ディレクター
「見せて」

まゆさん
「これ、手の傷」

夫の暴力に耐えられず逃げてきたという、まゆさん。地元の旅館で働いていましたが、給料はすべて夫に取り上げられたといいます。

まゆさん
「目に青あざできるし、口切れるし、あいつから解放されたのが一番」

まゆさん
「男性と話すのは、あまり得意じゃない」

坂口春奈ディレクター
「仕事としてなら、(性行為)できる?」

まゆさん
「ハイテンションで、男嫌いの自分じゃない人格を出すしかない」

まゆさん
「あった、赤ちゃん」

実は、まゆさんには今年6歳になる子どもがいますが、実家に預けてきました。

坂口春奈ディレクター
「いつも持って歩いているの?」

まゆさん
「4歳くらいからおしゃべりが達者になって。会えないよね、こんな仕事をしていたら。まともな仕事についてるなら顔を見せに行けるけど、こんなことしていて稼いでいるなんて言えないし」

まゆさんは両親が育児ができなかったため、3歳から児童養護施設で育ちました。これまで信頼できる人に出会えず、いつも孤独だったといいます。

坂口春奈ディレクター
「どこかに相談したいと考えたことはない?」

まゆさん
「相談所みたいなところに相談するのは、信用できない。『そうなんですか』、『大変ですね』(と言っても)、顔がそう思っていない。行きたくない。絶対行かない。話し損でしかない」

これまで、どの仕事も長続きしなかったという、まゆさん。理由があると教えてくれました。

まゆさん
「障害の程度B。これがあることが妨げなの。これ見せると『あーすみません』と言われて、『弊社では雇えません』と言われて、はーって悩んで、稼げなかったことも1、2年近くあって」

まゆさんは、軽い知的障害と診断されています。履歴書の段階で、多くの会社に断られてきました。

親を頼れず、仕事にも就けず、路上に立つまゆさん。何度も危険な目に遭ってきました。

まゆさん
「髪の毛引っ張られて、振り回されて、引きずり回されたり、ピルだよと言ってよこすのが覚醒剤だったり、ひどいのは注射器出してきた。『これ打つと感じやすくなるよ』とか言ってきて、(体を)売らなければいいのはごもっともだけど、いまになって売らないという選択肢は私にはない」

そんなまゆさん、歌舞伎町に来て初めて自分の居場所を見つけたといいます。

まゆさん
「いま食べておりますのは、チキン南蛮弁当でございます。ひとりのときは部屋に持って帰って食べるけど、一緒にいるときは、ここら辺で食べている」

まゆさん
「開けろよ~」

まゆさん
「だってさ、普通に家族とかがさ仲良ければいいよ。
仲良ければ仕事のことでさ、不満ぶちまけたりできるけどさ、私はないのよ。
こういう友達がいるところで同じ仕事をして、ああきょうはダメだ、またお茶引き(お客さんゼロ)だよと話すのが、私にとってはストレスが緩和されるの。
居場所はここにしかないの。非常識だとか言われるけど、違法なことを犯してでも立たざるを得ない」

追い詰められる女性たち 支援の難しさ
歌舞伎町の路地裏に立つ女性たちの支援に取り組む人がいます。

レスキュー・ハブ 坂本新さん
「どう?調子は」

女性
「調子はまあ、風が吹いているから人がいないっていうのはあるけど」

坂本新さん。女性たちの就労支援や、生活保護の申請を手助けするNPOを運営しています。

力を入れているのは「アウトリーチ」。夜の見回りをしながら、女性たちに積極的に声をかけていきます。

坂本新さん
「夜、ここで立っている方々にお渡ししているので、よかったら使ってください」

女性
「はい、ありがとうございます」

ハンドクリームやマスクなどに、連絡先を書いたカードを添えて手渡します。

坂本新さん
「夜働いている人に配っている」

女性
「大丈夫です」

坂本新さん
「大丈夫?使わない?気をつけてね」

女性
「はーい」

この日は一晩見回りを続けましたが、受け取った女性はわずか3人でした。

坂本新さん
「何度も足を運んで、とにかく信頼関係を作って、それからじゃないと、やっぱり本当の話はしてくれないので」

地道なアウトリーチで、これまで30人ほどの女性を支援につなげてきました。その1人、10年以上立ち続けていた、40代の幸恵さん(仮名)です。

坂本新さん
「夜とかも寝れてる?」

幸恵さん(仮名)
「せいぜい1時間くらい」

坂本新さん
「やっぱり熟睡はできない?」

幸恵さん
「熟睡はできない状態ですね」

幸恵さん
「坂本さんと知り合ってなかったら、下手したら新宿でのたれ死んでいたかもしれないので」

幸恵さんは30歳まで正社員として働いていましたが、人間関係が原因でうつ病を発症し、退職。その後、就職活動をしても面接で不採用が続きました。

いつしか風俗の仕事へ。さらに、路上に立つようになった幸恵さん。40代になった今、限界を感じています。

幸恵さん
「周りも若い子たちばっかりだし、だんだん厳しくなってきますよね。お昼ぐらいから朝の5、6時ぐらいまで、また寝ずに仕事してみたいな。生活保護は受けていなかったですね。受けたくなかったんですよ。(正社員として働いていた)10年間という実績があったので」

幸恵さんは坂本さんの助言で、今の境遇から抜け出すために生活保護を申請。新しい仕事を探しています。

幸恵さん
「体を売る。自分的にも精神的にも病んじゃうところがあるので、それだと私は駄目だと思っているので。自分で仕事ができるようになれば立たなくてもすむようになるので、ちょっとずつできるように努力していきたいと思います」

しかし、この取材の2日後。路地裏に再び、幸恵さんの姿がありました。

女性たちが負の連鎖から抜け出すのは、難しい。それが路地裏の現実です。

坂本新さん
「体を売らなくていい仕事で生活を立て直したいという気持ちは、間違いなく持っているんだろうなとは思います。
長く街娼(がいしょう)として生きてきた人が、気持ちひとつで新しい仕事を見つけるとか、一人でできるかっていうと、それはすごく難しいことだと思うので、やっぱり探しに行って声をかけて、こっちでできることをしていく。
信頼関係を作った上でしていく」

緊急事態宣言が明けた、今月初め。路地裏の女性たちに話を聞くと、ある変化が起きていました。

風俗店で稼げなくなり、歌舞伎町に立つようになったななさん(仮名)。NPOの坂本さんに自分から連絡を取って、就職の相談をしていました。

ななさん(仮名)
「相談は、ここじゃない場所で違う仕事をしようかな、みたいな。でもなんか長続きしないから、仕事とか全然。」

仲間が昼の仕事を見つけて働き始めたと知り、気持ちが動いたといいます。

ななさん
「面接っていうものが全然わからないのよ。そもそもの就職の第1段階の」

坂本新さん
「どうすればいいのかとかな。やっぱり一番大切なのは、自分の気持ちだからね」

夫の暴力から逃がれ、路地裏に居場所を見つけたと語っていた、まゆさん(仮名)。子どもを実家に預けてきたことを仲間からなじられ、激しく動揺していました。

まゆさん(仮名)
「生きている意味がわからなくなった。『親なら帰れよ』って言われて。子どものことなんて、私が一番わかっているのに。私の居場所はここにしかないのに」

でも、今はまだここを出ていくという選択肢はないといいます。

コロナ禍の歌舞伎町は、2度目の冬を迎えようとしています。

路地裏に立つ女性たち 支援につなげるには
保里:困難を抱えたときに、必ず相談できる公的支援などがあります。以下のリンクからは、その窓口にアクセスできます。決して、1人で抱え込まないでください。そして、苦しんでいる人がいたらぜひ伝えてください。

女性の支援窓口
・みんなでプラス「窓口生活困窮など 女性の悩みを相談できる窓口」
長年、歌舞伎町の取材を続けている、作家の石井光太さんにうかがいます。石井さん、まずどんな現状を今伝えたいと感じていますか。

石井光太さん (作家)
石井さん:こういった問題を見ると、例えばコロナのせいでこうなったとか、あるいは自分が好きでやっているんだとか、物事をものすごく単純化して考えられてしまうんです。
でもVTRにあったように、この子たちというのは精神疾患を抱えていたり、DVを受けていたり、お金がなかったり、住む家がなかったり、たくさんの複雑な問題を抱えて生きているんです。
そういったような方々は本当に生きる場所がなくて、風俗だとかスナックだとか、あるいはパチンコ店だとか、そういったところでふだんは漂流して生きているんですけど、いろんな社会変化、個人変化の中でそこから落ちてしまう。
そういったときに、買う男の人たちがいるということで街娼(がいしょう)をやり始めるんですけれども、
実態はホームレスみたいな生活をせざるを得ない。
そんな彼女たちを見るときに、彼女たちが持っている複雑な事情を考えないと理解できないんじゃないかなと思っています。

井上:そして、女性や子どもの貧困について研究している湯澤直美さんです。
女性が社会からこぼれ落ちて、そして抜け出せないという構造、どんな根深さがあるのでしょうか。

湯澤直美さん (立教大学教授)
湯澤さん:今の日本の社会は、セーフティーネットの底のまた底も抜けている状況だと思いますが、さらに女性を追い込んでいる現実がある。
いまだに女性の差別とか、ジェンダー格差というものが解消されていない。
進学の壁もまだありますし、雇用の壁、非正規に追いやられてそして圧倒的な賃金格差。政治の場では女性は本当に議員も少なく、発言権も本当に弱い。
そういう経済的、社会的な状況に女性の人生が貫かれているということですね。しかしそれだけではないというのが、今回のテーマだと思います。
つまり、女性をおとしめていく社会の仕組みがもうすでに社会に埋め込まれているんだと思いました、VTRを見て。
女性の性を買うとか、性的に搾取をするとか、そしてそこにまた暴力とか、そういうものがこの社会の仕組みとして埋め込まれている、容認されている、そういう中の究極的な状況、姿というものを見たと思います。

井上:こうした中で、警視庁では去年11月から「立ち直り支援活動」を始めていて、売春防止法違反で検挙した女性に福祉事務所などの相談窓口を伝えるだけでなく、一緒に窓口までついていく同行支援などの取り組みを行っています。

保里:この取り組み、湯澤さんはどうご覧になっていますか。

湯澤さん:「検挙した女性」ということばに、胸が詰まります。
この売春防止法では、買う側の男性は検挙されないんです。
なぜ女性だけ検挙するんでしょうか。これが女性差別、そのものだと思います。
まずは検挙を廃止する。そのことが必要だと思います。

保里:支援につなげていくという課題を見たときに、今回取材をした中でも実際支援につながる女性が一握りだという現実も見えてきました。
石井さん、みずから助けてと言えない女性に対して、支援につなげるということはできるのでしょうか。

石井さん:彼女たちは国だったり、家庭だったりというところから捨てられて、本当に文字どおり裸一貫で売春して生きてきた、本当に険しい山を登ってきた人たちなんです。
でも、社会というのはそういったところを見ない。
彼女たちはこう言うんです、「私たちは支援につながろうとしたり、社会に出たりすると全部否定されて、すごく私は単純に弱い人間というふうに見られてしまう。それは嫌だから行かないんだ」というのです。
やはり僕たちは彼女たちのやってきたこと、たどってきた道を全部否定して山から引きずりおろして、自分たちの山に来させるのではなくて、彼女たちの山にいてもいいから、じゃあどうやったら生きやすい状況を作れるのか、あるいは彼女たちが体験したことがどうやったら社会で生かせるのか、そういうふうに考えないと、なかなかつながっていかないのではないのかなと思っています。

保里:そして湯澤さん、今必要なことはどんなことでしょう。

湯澤さん:実は今、すでに女性の支援をする専門職ということで婦人相談所、婦人相談員、婦人保護施設という制度がすでにあるんです。
ですが、いまだ60年以上続く売春防止法の中にそれが規定されているんですね。
なので、今現場の人たちもみんなつながりながら女性の人権を保障していく法律、「女性支援法」というものを作ろうということで動いています。
本当に希望はあると思いますので、これは急務の問題です。みんなで解決していきたいと考えます。

井上:そういう窓口というのも、やはり大事なんですね。

湯澤さん:そうですね。例えば、婦人相談員の方は常勤が2割しかいない。ここでも女性の貧困問題というものがあるんですよね。ですから、そのようなところを抜本的に改善していくということを本当にみんなで取り組んでいきたいなと思います。

井上:石井さん、改めて私たちはどんなことを考えていくことが大事でしょうか。

石井さん:彼女たちは、本当に弱くて頑張れない人みたいな見方をされがちです。
だけども障害を持っていたり、いろんなトラウマを抱えながらものすごく頑張って生きているんです。
私たちはその頑張って生きているというところを「なぜ彼女たちが、ハンディを持った人たちが頑張っていかなきゃいけないんだ」ということを考えなくてはいけない。
やはりそれは、彼女たちにとって生きづらい世の中があるからなんですね。
そう考えてみると、彼女たちに変われということではなくて、僕たち自身が彼女たちを見て変わっていかなくてはいけない。
それでなければ、生きやすい世の中というのはなかなかできないのではないのかなと思うし、われわれの課題なんだと思っています。
⇒https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4600/index.html

           

           

 

寝る場所、食べ物 情報一覧。

寝る場所がないとき:東京の無料宿泊施設情報 食べ物情報
⇒https://bigissue.or.jp/action/guide/tokyo_shelter/

寝る場所がないとき:大阪の無料宿泊施設情報
⇒https://bigissue.or.jp/action/guide/osaka_shelter/

日々の生活にお困りの方々へ。速やかに『食』と『住』(保証人不要)を提供し、日常生活の自立・経済的自立をサポートします。
⇒http://www.npo-newlife.com/616447425

           

           

トー横キッズの相談窓口 一覧。

子供こどものSOSの相談窓口 通話料無料
⇒https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

子供とご家族の LINE 相談窓口 
⇒LINE 相談窓口 むすびめ

ヤング・テレホン・コーナー
少年や保護者、その他関係者の方々から、少年にかかわる相談全般をお受けいたします。
⇒https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/sodan/madoguchi/sogo.html

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」
⇒https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dial_189.html

子ども家庭支援センター
⇒https://www.city.minato.tokyo.jp/kosodatesien/kodomo/kodomo/shienshisetsu/shien.html

⇒子どもの人権110番 法務省

相談支援機関は、どんな相談であっても、あなたを受け止めて、あなたの味方になります。
⇒https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/seishonen/kodomo-wakamono-shienkikan.html

各都道府県警察の少年相談窓口(令和3年6月現在)
⇒https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/syonen/soudan.html

全国対応 行方不明者/家出調査 家出人相談センター
⇒https://www.iede.jp/

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」
⇒https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dial_189.html

子ども家庭支援センター
⇒https://www.city.minato.tokyo.jp/kosodatesien/kodomo/kodomo/shienshisetsu/shien.html

浮気・不倫・離婚の無料相談所「NPO法人よつば」
家出・行方不明者の捜索のご相談はWEB・電話にて受け付けております。
⇒https://npoyotuba.com/ex/60.html

家出人捜索・調査 東京都相談窓口
⇒https://www.hitosagashig.jp/news/iede_tokyo.html

生活にお困りの方へ
仕事と同時に住まいを失った
手持ちの現金が少なくなり泊まる場所がない
今はなんとかやりくりしているが、体を壊したら路上に出るしかない
ネットカフェや路上での生活から脱出したくてもできない
上記のような方へ生活上でのお困りごとを解決するための情報をお届けしています。
⇒https://bigissue.or.jp/message/

特定非営利活動法人 TENOHASI
いま様々な事情で家がない暮らしをしている皆さんのための実践“脱・ホームレス”ガイド
「若いから・元気だから・家族に連絡されるから、
役所の支援は受けられない、生活保護なんて無理」と
誤解している人のために、ガイドを作成しました。もちろん受けずに済めば一番ですが。
⇒https://tenohasi.org/consultation/guide/

           

           

使える 一覧。

生活にお困りの方へ
⇒https://bigissue.or.jp/message/

 
・飄々(憎しみ、同情)を学ぶ。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/

↑↑憎しみは脳内で「目の前に達成感がある」といった感覚を生み出している。へ

自宅で、不登校・ひきこもりを解決する方法。のすべて
⇒https://www.infotop.jp/click.php?aid=261674&iid=41528

ひきこもりの原因ってなに?どうしたら脱出できるの?家族の接し方、高齢化した場合の対応方法を解説します
⇒https://snabi.jp/article/29

           

           

役立つ情報 一覧。

トー横キッズ〜居場所を求める若者たち
⇒https://go2senkyo.com/seijika/157603/posts/343915

事件頻発“トー横キッズ”の現状…背後に半グレ集団、食い物にされる未成年者たち
⇒https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_202112_post_268799/

東横キッズとは?なぜやばいメンヘラが歌舞伎町に集まるのか理由を調査
⇒https://chano-ma.jp/touyokokids/

「トー横キッズ」はなぜ歌舞伎町に集まるのか?売春やホテル暮らしの実態も…少年少女に“事情”を聞いてきた
⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/8481add3a267ba4a1adc39008391565824db64ab

“推し”に貢ぐため12歳が援助交際、歌舞伎町に集まる「トー横キッズ」の実態
⇒https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2021/024412.html

新宿・歌舞伎町で売春、自殺、暴行…「トー横キッズ」の取り締まりが強化される理由
⇒https://bunshun.jp/articles/-/50607

「トー横キッズ」の少女を売りさばく歌舞伎町・悪徳スカウトの手口
⇒https://www.news-postseven.com/archives/20211214_1714202.html?DETAIL

トー横キッズが歌舞伎町に居場所求める本当の訳
⇒https://toyokeizai.net/articles/-/473614

トー横キッズが共感し合える関係を築き上げる訳 少年少女たちのリアルに開沼博が迫る
⇒https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/toyokeizai/life/toyokeizai-473621

被害者は「トー横キッズ」の保護者のような人 歌舞伎町暴行死事件
⇒https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202112050000471.html

歌舞伎町ビル殺人事件 「トー横キッズ」とトラブルか? 40代被害者は“平和テロリスト集団”のホームレス
⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/00f4240e73b3d0fa57912bdf0d46e8db7bf3bdd2

           

           

行動 一覧。

・自宅で、不登校・ひきこもりを解決する方法。のすべて
⇒https://www.infotop.jp/click.php?aid=261674&iid=41528

           

 
・飄々(憎しみ、同情)を学ぶ。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/

↑↑憎しみは脳内で「目の前に達成感がある」といった感覚を生み出している。へ

           

護身術習って いじめっ子に練習相手になってもらう(実践練習)。
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「ものごい」の代替手段 : ストリートディベーターという職業が、路上生活者を社会復帰に導く。

ストリートディベーターは路上で問題提起をし、硬貨の重さによって世論を可視化する職業である。
これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、自尊心を損なわずにお金を稼ぐことができる。

           

           

1、たとえば、「ベーシックインカム — 賛成/ 反対」という質問が書かれたボードを準備し、
それに対する2つの回答を書き込める天秤型のツールを使って、通りすがりの人々に投票を呼びかける。

2、ディベートを通して天秤の皿にお金が“投票”されることで、世論がその傾きとして提示される。
道ゆく人と友好的な対話を通じて、路上生活者の自尊心を守り、社会とのつながりを取り戻すことを目指している。

           

           

さまざまな背景をもつ人々が顔を合わせ、意見を交換する場を都市のなかにつくり、社会の思想的な分断を防ぐ狙いもある。

市民が自分たちが出来る範囲で状況をよくしようと、
絶えず変化する問題に向き合う試みこそが社会をよりよい方向へ変えられると、わたしは信じている。

           

           

今日も世界のどこかの路上でストリートディベーターたちが、問いと対話を巻き起こしている。
見かけたらぜひとも参加してほしい。

           

           

           

FAQ

Q.どうやったらストリートディベーターになれるのか?

A.社会に問いたいことがあれば、誰もがストリート・ディベーターになることができます。

1つ以上のコップを用意し、ダンボールに問いを書いて路上に立つだけで、
簡易的なストリートディベートを始めることができます。
私たちが使ったような天秤型のプロダクトを使うのも効果的です。

           

           

Q.ストリートディベーターの手法が広く行き渡って一般化された場合、
この手法の特別さは失われてしまうのではないか?結局また差別されるのではないか?

A.このプロジェクトのスタートは、ネガティヴな物乞いの行為に、何らかの代替行為(オルタナティブ)を探ることでした。
結果として、新たな手法が生まれ、これまでになかった対話の状況が生み出されています。

少なくとも、路上でお金を乞うだけの物乞いの現在の負の状況から、
通りすがりの人に意見を求め、対話が発生するような状況に変化することは健全だと思います。

また、ストリートディベートは路上生活者だけでなく、
あらゆる社会階層の人が参加できるかたちに開かれていることで、差別が起こらない状態を目指せるのではと考えています。

           

           

Q.路上で物乞いをする人にお金を与えることは、
彼らの多くが依存しているドラッグやアルコールを買うことに繋がるから、辞めたほうがいいのではないか?

A.この問題については現地のソーシャルワーカーの方とも議論しながら慎重に進めています。
私は対話を通してその人が薬物依存者なのかが、ある程度分かると思っています。

また、お金を渡さなくても、常に対話が発生するような状況が、
彼らが薬物依存に陥る原因となりうる尊厳の低下と社会からの孤立を防げると思っています。
⇒https://kkeeii.link/douga/syea-10/#5

↑↑ストリートディベート。へ

           

           

           

           

 

原爆はなぜ落とされたか? カネのためなんだ。

 国家の詐術を、アメリカによる原爆投下にみる。

原爆はなぜ落とされたか。それも二つも。
公式にはアメりカ兵の被害を少なくするためとされている。しかし、それはウソだ。

当時の日本に連合艦隊はなく、兵器を作る工場もない。
米軍幹部は大統領に原爆投下の必要はないと進言もしていた。

投下の主な理由は二つあるという。

一つは、原爆開発の膨大な予算を出した議会に対し、原爆の効果を示したかったから。
つまりカネのためなんだ。

2個の原爆は種類が異なっていた。
二つとも落として科学的に確かめようというのが第2の理由。

人間のつくる科学には残虐性が含まれているんだ。

このウソをアメリカ政府はいつまでつき続けるのか、と問う。
アメリカという国家がなくなるまででしょう。

いちどきに何十万もの人を殺す原爆ができて、国家はより有害なものになった、という。
日本はそのことにいまだに気づかず、
世界一の金持国である米国の懐に抱かれてしまい、安心しちゃっている。すさまじいことですよ。
⇒http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai37.html

           

 

           

           

 

           

           

           

           

           

 

     

飄々主義(憎しみと同情を使い分ける)。

もともと備わってる機能だから使う気になれば易々使える。

易々使えるのは 使うことが不快ではなく 快感だからだ。

憎しみは脳内で「目の前に達成感がある」といった感覚を生み出している。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#2….

脳科学的には、人間にとっての一番の幸せは、苦しんでいる人を救うことなのです。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#8

           

           

・憎しみを使う。 →どう使うか?  常識、差別、偏見、批判、理不尽、不条理を憎む。

           

溜め込んでいる怒りを吐き出してもらうことで、必ずうつ病は改善していきます。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#0.

憎しみは 威圧感も、よく思われたいも飛び越えて この野郎 と向かっていける。コミュ障、人見知りから解放してくれる。

憎しみは屈辱を与えてくる相手に何しやがるこの野郎 と向かっていける。屈辱から解放してくれる。

憎しみは人間関係を気にする相手に何言ってんだこの野郎 と向かっていける。人間関係から解放してくれる。

憎しみは世間体を気にする相手に何言ってんだこの野郎 と向かっていける。世間体から解放してくれる。

憎しみは恐怖を与えてくる相手に何しやがるこの野郎 と向かっていける。恐怖から解放してくれる。

憎しみは偏見をもった相手に何しやがるこの野郎 と向かっていける。偏見から解放してくれる。

憎しみは差別してくる相手に何しやがるこの野郎 と向かっていける。差別から解放してくれる。

           

           

・同情を使う。 →どう使うか?  自分の境遇に同情する。自分の体の機能に同情する。

           

  

主観から客観に切り替える。

いやだ。じゃなくて →かわいそう。
キツイ、辛い。じゃなくて →痛みを発してる気管、機能がかわいそう。

苦しいのは 何処が かわいそうな目にあってるのか 見つけていく。

かわいそうのえこひいきがないように
かわいそうの洩れがないように
かわいそうを探っていく。
 →のどがかわいそう。 →首がかわいそう。 →肺がかわいそう。 →横隔膜がかわいそう。
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-2/#.

↑↑苦しみに耐えられないのは同情を使えてないから。 

           

同情  →自分の一部 自分の分身 という認識をすること。

           

アフガニスタン が自分の一部 自分の分身 という認識をする。

ミャンマー が自分の一部 自分の分身 という認識をする。 

難民  が自分の一部 自分の分身 という認識をする。 

性被害者  が自分の一部 自分の分身 という認識をする。 

障害者 が自分の一部 自分の分身 という認識をする。 

地球  が自分の一部 自分の分身 という認識をする。 

いきもの  が自分の一部 自分の分身 という認識をする。
⇒https://kkeeii.link/douga/kazoku/#g.

           

           

🍑 2つの結末をできるだけ先送りして続けたい。
① 力尽きて野垂れ死ぬ。
② 迫害されて抹殺される。

ストリートディベートをやる、普及するという行動を利用して
憎しみと同情の使い分けを理解し合うのが
救世主の仕事です。
⇒https://www.ka2.link/taiken/giron/#i.

✅救世主の仕事を支援してください。

「技術を習得して 操れる快感を得られる」商品の一覧を作りました。

支援することであなたが得られるもの。

・人生のターニングポイントになる技術が身につく。
・この活動が広まるとあなたの周りにお節介焼きが増える。
・あなたがグータラしてるとお裾分けをどんどん持ってこられる。
・あなたが野垂れ死にしそうになって 気が付いたら看病されている。
・あなたがクマに襲われたら飛び込んでくる人が現れる(助けられるか共倒れするかは状況による)。

↓↓ここから支援していただけたら幸いです。
https://oioiuu.xyz/sinka/gizyutu/

↓↓苦しみや悩みを解決する一覧はこちら。
https://kkeeii.link/douga/nayami/

↓↓デジタルからの収入を助ける一覧。デジタルからの収入に必要な情報一覧。
https://www.ka2.link/taiken/afirieito-40/

↓↓生まれついての性被害者だけど楽しくやってます。
https://ddggi.xyz/dasu/sei/

           

           

ブッダ、キリストからのリレー。

ブッダもキリストも果たせなかった
人類の救済をやっているんです。

それが飄々主義なんです。
憎しみと同情の使い分けを理解するってことです。

それが人類の救済って どういうことって思いますか?

飄々主義を日々テーマごとに語ります。

1日目 いじめられちゃうのは憎しみを使わないから?

2日目 怒り、憎しみは快感? 手軽な娯楽?

3日目 怒り、憎しみは鬱の治療法?

4日目 憎しみをちゃんと使えてないのが勇気?
    行動力って憎しみのこと?

5日目 苦しみに耐えられないのは同情を使えてないから?
⇒https://www.uuooy.xyz/kitui/forums/topic/keiziban-31/#post-6011

           

           

           

           

✅⑤あなたはこれから何をすべきか?

           

↓↓↓今すぐ見てください。あなたの人生(またはあなたの大切な人の人生)がかかっているかもしれません。

⇒🅾エクスポージャー療法。その1.

⇒🅾エクスポージャー療法。その2.

⇒✅エクスポージャー療法を好きなだけ見るコツ。

⇒生き方の助け、生活の向上になるコンテンツ。

           

           

           

           

           

           

✅人間にもともと備わっているある機能を利用すれば
飄々と困難や苦手な相手でもあっさり向かっていけるようになります。

・異性とのコミュニケーション、
・困難に思える事業、
・生きるか死ぬかの状況。

⇒何でも来いってなります。

           

✅地球上には自殺したいほど苦しい状況 が溢れています。

⇒🅾状況を変えられないのなら適応しちゃえばいい。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

以上
トー横キッズを助ける一覧。トー横キッズに必要な情報一覧。

           

           

           

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