たとえば、小さな避難所や
家族で寄り添っている個人避難宅などに対して、
どうしたら支援できるか。
その方法だけ提示したら、
あとは動ける人にチームの組み方も教えて。
できればー人でも地元の人を入れたほうがうまくいく、とか、、、、、、
「あとは勝手に動いてください、と」
「はい」
全体の状況を把握している人というのがいないままに、
いろんなプロジェクトが動いてるわけだ」
そういう組織じゃないと、これだけの有事に適切に対応するのは難しいですね。
自律的に考えながら、
まとまった動きができる組織じやないと。
わからなくなったら2つの問いに、立ち返るんです。
「現地の状況はどうなっているのか」
「被災者支援のために、いま、どういう方法をつくればいいのか」。
「ふんばろう」では、
そうした「自律的に動くための考え方」を共有するようにしています。
現地の「状況把握」を問違ったら
「方法」は、とたんに使い物にならなくなります。
「プロジェクトを主宰する西條さんは、
実際に会ったこともない人と組んだり、
あるいは自分の目の届かない範囲の動き、
つまり、自分の管轄ではないところを「放っておける」んですね」
僕は直感タイプなんです。
「元々そういう人だったんだ。
だから、あれだけ多くのプロジェクトを、
どんどん進められるんですねえ」
引用元
「人を助けるすんごい仕組み」
⇒毎日自動でお金が振り込まれる仕組みを
作っていくことは、
可能です。
⇒消費者心理は不変なので、
稼ぐためのライテイングを学べば、
お金の不安から永久に解放されます。