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喘息 怒り 自由な人生を手に入れる

怒って怒鳴る暴力的な態度で解決する という方法論を教えこんではいけない。

相手になにかを伝えるときに、
怒って怒鳴って伝える方がいます。

これから子どもを産み、育てる方、子育て中の方で、
しつけのためなら怒っても怒鳴ってもいい
と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

正しいことを怒って怒鳴りながら
教えるよりも重要なことがあります。

それは、「目の前に気に入らない人間がいたら、
怒って怒鳴る暴力的な態度で解決する
という方法論を教えこんではいけない」ということ。

暴力的な方法論を親が子供に教え込むことにより、
子供は
「気に入らない人や出来事に出会ったら
暴力的に解決するものだ」
という方向に進んでしまいます。

この子どもが大人になって結婚し、
子どもができたとき、
その子に対して、親に教わったとおりの、
怒って怒鳴っていくという接し方をしてしまう。

ですから、暴力的な方法論の見本を示してはいけません。

今日から、「こうしてくれたらうれしい」と
笑顔で伝えることをおすすめします。

わが家には知的障害児の娘がいます。
この子は朝起きてからしぱらくの間、
眠そうにボーッとしてます。

私が自分の部屋から居間に行き、
娘の背後から「おはよう」といっても、
なんの反応もせず、ボーッとしている。

ニメートルのところから「おはよう」言っても反応はありません。
一.五メートル、一メートル、五十センチのところから
「おはよう」と言っても、
まだボーッとしています。

今度は正面に回って三十センチに近づいて話すと、
少しだけ反応があり、
二十センチのところで、やっと「あー」と反応する。

十センチのところまで来ると、
さすがにうっとうしいのか、
「おはよう」と返ってきます。

つまり、怒らず、怒鳴らず、
相手がうっとうしいと思うまで、
笑顔でやり続けるということ。

これは子供に対してだけの話ではなく、
すべての人間関係に当てはまります。

正論だからいって、怒って怒鳴って伝えていいということはありません。

親がいつも笑顔で接している家庭の子どもは、
怒る、怒鳴る、声を荒げるという
方法論を使うことはなく、
とてもおだやかに過ごしていきます。

正しいことを怒って怒鳴って教えるより、
いかに笑顔で伝えていくかが重要です。
引用元
脱力のすすめ―「おまかせ」で生きる幸せ論

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